へ行こう!
東温市総合公園~高森山・岩伽羅山登山口 林道後半 | |||||||||||||||||||||||||
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫ | |||||||||||||||||||||||||
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①さて、登山口まで残り3.1km。
スギやカラマツの葉で茶色い坂道をずんずん上り-
②松山市と東温市の市境尾根と合流。
※合流地点は見晴らしのいいヘアピンカーブなんだけど、
往きの写真を取り忘れました (^^;)
ちなみに、ここから舗装が急坂だけになります。
雨水で溝みたくなったり、水たまりもあるので、
クルマの人、バイクの人は運転注意です。
③またベンチに出会いました。
このカーブの右(東)側には、
日吉谷から登ってこられる岩伽羅山登山道が分かれてます。
こちらにもベンチが備えてありました。
ここの道標は地図も付いてます。
この地図と道標は-
日吉谷の登山口にあるこの道標の-
地図と同じものです。
ゴミだらけの無残な廃車の横が
日吉谷からの登山道。
そうそう、この写真を撮ってたとき、
野ウサギに出会いました!! (^O^)
逃げる後ろ姿だったけど、可愛かったぁ。
野ウサギもがんばって生きてる森なのに、ご覧下さい、
廃車を中心に辺りは不法投棄されたゴミだらけ!!!
廃車がゴミを招いたと云っても過言ではない、
まさに『ブロークン・ウィンドウ理論』の象徴たる有様です。
いくらお山でも、きれいな場所にゴミは捨てにくいものですが、
廃車があるせいで、ゴミを捨ててもいいかな…と悪心を抱かせてる。
どのゴミもまだ真新しいので、廃車を無くせば、
ここにゴミを捨てる人もいなくなると思うのですが…。
まぁ、ここじゃない別の場所に捨てられる可能性の方が高いけど。
④「樋口」三等三角点(標高483.9m)があるピークを右に巻いた林道が、
市境尾根と再び合流する地点に、また巡視路の分岐があります。
右に分かれるのがその巡視路で-
28番鉄塔に行けるようです。
日吉谷に降りた後、
衣掛城址のある衣掛山へと続いています。
「樋口」三等三角点には、
明瞭な登山道がありません。
こちらから登れば高度差が少なくて済みますが、
冬でも混んだ雑木林は簡単に登れそうにないです。
ここにも道標。
あと2.3kmのところまで来ました。
⑤赤白に塗られた29番鉄塔への巡視路が左にあります。
分岐を過ぎて間もなく簡易舗装が一時的に復活。
舗装してないと登りづらい急な坂道なところだけ、
舗装してあるので、舗装は急坂の予告にもなります。
⑥またベンチが置いてあります。
ここいらで標高500mなので、気温的にも寒くなって、
先日ちらっと降った雪が日陰に残ってました。
木立越しに、高森山と岩伽羅山がいよいよ間近に見えてました。
徒歩ならまだまだ遠いけど、
クルマやバイクならもう数分の距離です。
カーブを抜けてすぐ、ガードレールがありました。
ほかにもガードレールがあってもいいとこ、あるんだけど。
⑦あと1.5kmってことで、
道標ポイント。
北吉井小学校の文字入りです。
⑧今度は残り1.0kmポイント。
(7)の丸数字は日吉谷からの連番みたい。
それと「和田家岩伽羅講」の文字入り。
地図で現在地をチェック。
また急坂で簡易舗装、復活。
⑨またまた舗装が復活した急坂から、
路面に雪が結構、残るようになってきました。
タイヤが滑るほどじゃなかったけど、
すっころばないよう、慎重に走りました。
この先にもまだ、舗装+急坂ゾーンがあります。
⑩ここで林道は東にカーブし、市境尾根と分かれます。
⑪ガードレールのある左カーブを過ぎると-
下り坂に変わり、
雪と霜柱が溶けてぬかるんだ道を、
そろそろ下っていったら-
⑫林道の終点に到着しました。
ここに高森山と岩伽羅山の登山口があります。
日陰には雪が残り、霜柱だらけの地面は、
誰かが耕したみたいに凸凹に盛り上がりまくってました。
ひとりごと | ||
麓の看板によると、林道終点まで4.8km、クルマで25分だそうです。 東にある日吉谷から登ってこられる岩伽羅山登山道と合流する地点にもベンチ。 ただ、この合流地点は廃車と不法投棄されたゴミに穢された場所でした。 登山道の様子を撮っておこうと廃車の横の登山道を少し入ったとき、ガサ、ガサガサ、林の奥で音がしました。 お山にゴミをすてるな!!! 合流地点のすぐ西のピークには「樋口」三角点があります。 その後間もなく、舗装が終わり、砂利道になりました。 標高550mを越えた辺りから、先日降った雪が路側の日陰にこびりついていました。 |
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