市民の森 | |||||||||||||||||||||||||
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①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮ | |||||||||||||||||||||||||
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①さて、今度は車道のアクセス・ルートです。
国道11号線の加茂川橋からリスタート、東へ1kmちょっと走った-
②ここ、小川交差点の南側には-
日帰り入浴施設の天然温泉「武丈の湯」。
お山歩帰りに汗を流して帰るのに最適な場所にあります。
そう云えば、ここ以外にも西条市内には温泉がたくさんありますね (^_^)
小川交差点からさらに東へ650mくらい進んだ-
③信号丁字路が、お山に通じてる市道の入口です。
「市民の森、考古歴史館→」の案内に従って右折します。
公園へのアクセス路として整備された感のある道です。
「市道 福武沢線」だそうです。
④お山に向かって行きます。
八堂山をアップで。
展望台を兼ねた考古歴史館や、
山頂南にあった2本の送電鉄塔も見えてます。
⑤伊曽の橋、武丈公園から、王至森寺に向かう四国のみちと、
大きな木の所で交差します。
「← 王至森寺 1.3km 武丈公園 1.1km」
⑥逆Y字路のところは、右に金剛院、左は賀茂神社。
賀茂神社の脇を上って行きます。
⑦松山自動車道の高架をくぐると-
⑧公園としての「市民の森」の入口、ゲートがあります。
「市民の森案内図」の隣に、自転車乗入禁止ってありました。
ゲートは、夜9時or10時に閉まるので、夜景見物はほどほどに。
公園に入った途端、斜度がアップ。
ジグザグしながら高度を稼ぎます。
⑨左に曲がるところには、真下に、
松山自動車道の八堂山トンネル出口があります。
公園のこの坂道には春、サクラが満開になるので、
高速を走っていて、気になってた場所でした。
やっと来られたよ。
⑩カーブを抜けたところの右斜面は「梅林園」。
梅林への入口、そこにある看板は-
ウメの木に近づきすぎると根が傷むよ、お願いでした。
⑪右カーブには、この道の終点にある冒険広場への徒歩道入口がありましたが-
ネットで通せんぼされてるので、いまは通行禁止みたい。
⑫第1駐車場、トイレや自販機もあります。
この道を運動がてら、歩いて登り下りしてる人も結構見かけました。
ちょうどいい小休止ポイントです。
ゲートのとはちょっと違う「市民の森案内図」。
⑬第1駐車場のすぐ上にあるのが-
「県木の森」。
47都道府県の県の木が植わってるそうです。
「県木の森」を越えたところのくねくねカーブから、
考古歴史館がやっと現れてくれました。
⑭考古歴史館に到着しました。
写真の場所は、迂回路からへの裏道入口。
考古歴史館については、後ほど。
車道をさらに進むと-
⑮車道の終点です、クルマでは山頂まで行けません。
標高は150m足らずです。
山頂へは、終点の駐車場手前に登り口があります。
頂上まで130m、高度差は50mほどです。
終点の先は「冒険広場」という、
アスレチック施設になっています。
冒険広場は下に向かって広がっていて、
管理事務所も階段で降りたところにあります。
⑭ささ、お約束の考古歴史館です、3階建てです。
入口です。
北側の植栽んとこに復元された石棺があります。
写真奥に見える天神山で発掘されたものです。
入館料は、無料です。
開館時間は、午前9時から午後5時まで。
主な休館日は、月曜日、
図書館とかと一緒ですね。
3階はベランダにある望遠鏡が有料で、
立ち入るのは別にお金はいりません。
入館は無料ですが、
受付で入館者カードって紙への記入が必要です。
名前書いたり、○するだけです。
1階には図書室があるくらいです。
上には階段でもいいし、エレベーターも使えます。
2階です、時計回りに展示物が配してあります。
考古学入門コーナー、八堂山遺跡出土コーナー、
生活様式模型コーナー、体験学習コーナーの順です。
重要展示物は、ほぼ、この2階にあります。
八堂山山頂の遺跡の他、西条市内の遺跡・遺物について学べます。
最後のコーナーは-
弥生時代を再現した生活様式模型コーナー。
昼と夕方の明るさを変化させられる照明ボタンを押すと、
音声ガイドが流れます。
出口側から見て。
リアルすぎない人型です。
火おこし体験できます、でも、ホントに火を付けちゃダメよ。
3階は、映像コーナー、西条市出土品展示コーナー、
展望コーナーとなっています。
この、映像コーナーもですが-
西条市出土品展示コーナーも、
外部の人の展示スペースとしても活用されてるようです。
海や西条市街地に向かってるフロアは展望コーナーで、大きな立体地図が置いてあります。
ボタンを押すとランプが付く、よくあるやつです。
2階のベランダも外に出られますが、
やっぱり、3階の方が見晴らし抜群です。
少しだけ拡大、海が見えなかったのは残念。
西条平野東部の下島山山地、
写真左の方は、遺跡も発掘されてる天神山丘陵のアップ。
ひとりごと | ||
考古歴史館は、ずっと昔から気になっていました。 市民の森の道も、松山自動車道を走る度、車窓から見てたので、気になってました。 登山道でのお山歩の後、国道11号線に一旦出てから市道へ入りました。 山上への車道は傾斜がまぁまぁ強めです。 武丈からの登山道では誰にも会いませんでしたが、考古歴史館に行くと駐車場にクルマが数台。 車道終点の冒険広場は、ターザンロープとかローラー滑りとか、子供にはうれしい楽しい場所でしょうね。 と云うわけで、八堂山のお山歩終了です。 |
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