八堂山へ行こう!
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脇道、迂回路
距離 約220m
標高差 約50m
徒歩
下記写真の場所
送電鉄塔・アンテナ施設
距離 約270m
標高差 約20m

歩け歩け運動コースから派生する脇道・迂回路をご紹介しておきます。

まず、A・C号居住跡から考古館へ下れる脇道を。

急坂なので手すりが設けられています。

落ち葉が積もると滑りやすい傾斜です。

下から見るとこんな感じ。



木の根を階段代わりに登り下りするところも。

(下から。)木の根を傷つけないように。

降りるほどに階段がくっきり。

(下から。) 

考古館の赤屋根も姿を見せ始めます。



降りるほどに階段がくっきり。

(下から。)この辺りは明るいです。

考古館の駐車場の上に出て、西条市歴史考古館の全貌を拝むことができました。



車道へと降り立ちます。

(下から。)脇道の入口はこんな感じで-

山頂まで220mの距離だそうです。

考古館と道の入口はこんな位置関係です。



次は、運動コースの迂回路、百桜園の分岐から。

百桜園上部の分岐から下りました。

  

電源ボックスかな?の脇から下ります。

本コースより気持ち狭いくらい、
路面状態は本コース同様、しっかりしています。



  

左カーブですが-

  

考古館へ行ける裏道がありました。

ついでなので、裏道も歩いてみました。



抜け道のような狭い道です。

肩幅ほどの道幅で、地形に沿ったカーブの連続。



谷間に入るとシダが多く、
湿って潤った空気が森を包んでいました。
一番山道らしい道でした。



あっさりと車道に出ました。

場所は、考古館の下側。
さっきの脇道とは反対にあるって感じ。

車道側から見た裏道の入口。

この看板は、車道入口にあるゲートの開閉時間です。



では、迂回路の左カーブに戻り、下ります。
写真は裏道から見た迂回路のカーブ。



可も不可もなく、歩きやすい遊歩道です。
木漏れ日のいい道です。



路肩が修復してあります、昔、崩れたのかな?

そのおかげで、加茂川を見下ろすことができてます。

本コースにもあった鉄板で補強された場所。

(下から。)こっちも鉄板に乗ると、ぽこぽこします。



本コースに合流しました。

ひとりごと

迂回路とか裏道とか本道とか、当ページ上での文言で、正式なものではありません。
武丈から始まる登山道と区別するために便宜上、使っているだけですので、あしからず。

これらの道のほかにも、周辺に林立する送電鉄塔の巡視路でも歩いて登れそうです。
訪問時、市之川鉱山跡からの帰り道、市道を歩いて戻る人たちがいました。
二人の女性は、登山口にたどりつくと、駐輪場から自転車に乗って帰って行かれました。
想像するに、登山道で山頂に登った後、巡視路で南へ下り、市之川沿いの道に降りて戻って来たのかな、と。
地元の人だけが知る通な隠れコースがあるように思います。

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